インデックス

7、PER(株価収益率)

これは、基礎中の基礎です。その株価が割安か割高かを判断する指標です。
  PER = 株価÷一株当たり利益
で計算されます。

PERは、○倍という単位になります。
これは、一株あたりの利益の何倍が株価か?をみる指標です。

例)株価 1.000円 一株利益 100円 だとすると、PERは10倍です。

一株利益の10倍が株価になります。。つまり、一株もっていてうまれる
利益の10倍が株価なので、10年経過すると現在の株価と同じ値段を
稼ぎ出すことを意味します。その株を1株買うと、10年後に元が取れるんですね。



 通常、株式会社は、株主より出資した資本と、借金して借りた負債から会社を作り、利益を生み出します。 会社は、株主から出資してもらう事によって資金を得る代わりに、株券を発行いたします。この、、株主から得た資本(株主資本)は、会社が倒産しても返さなくてもよいお金です。



その代わり、会社に利益がでたら、株主へ還元(配当)して、出資の恩を返すわけです。配当せずとも、会社にでた、利益はすべて株主のもの!という極端な考え方もできるのですが、その純利益を、発行済みの株式数で割ったものが、1株あたりの会社の利益(EPS)です。



そして、なんどもいうように、PERとは、1株あたりの会社の利益(EPS)の何倍が現在の株価なのか?
を判断する指標です。

PERが高ければ、普通割高との判断になります。

一株あたりの利益の100倍が株価なら、その株1つ購入しても、100年経過しないと株価の分のお金のもとが取れない。という意味にもなるので、PERが低ければ割安で、お買い得といえますね。     

パーやピービーアールと呼びます。

<<計算式>>
:PER = 現在の株価 ÷ 1株あたりの利益
:1株あたりの利益 = 会社の当期利益 ÷ 発行済み株式数
:会社の当期利益は、会社が発行する決算短信に記載があり
:ますが、最終的にその企業に残る純粋な利益をさします。
:発行済み株式数は、その会社が発行した株式の総数ですね。  

※ある会社を1000万円の資本金と負債ゼロではじめたとします。

1年間経過して、みんなの給料、経費、税金などいろいろ差し引き その会社自体に残った利益を当期利益100万円があったとします。

この利益は、はっきりいって会社を設立する時に出資した株主 のものです。 発行済み株式数は、100株だとすると、1株あたりの利益は1万円 ですね。つまり、一人10万円づつの出資を募り、100株発行して、 会社の資産1000万円から会社を起業して、1株あたり1万円もうか ったとなりますので、10万円の投資で1年で1万円戻ってきたと 考えられるんですね。 特に変動なく現在のこの会社の株価が発行した株価と同じ 1株10万円だとすると、さて、PERはいくらでしょうか?

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回答 

PER = 現在の株価 ÷ 1株あたりの利益 :PER = 100.000円 ÷ 10.000円 
で、10 となりますよね。
つまり、この会社のPERは10倍です。
(一株あたりの利益の10倍が今の株価) 10年で出資金額
(1株の値段)の元が取れるという計算ですね。
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さてさて、、もうPERが10倍という意味がわかりましたでしょうか? 10万円でその会社の株を買うと、10年でその会社は 10万円稼いでくれる・・という単純計算の指標です。

基本的に、PERが10倍だと割安となります。 しかし、PER100倍の企業もあります。 やはり、これは割高なのか?? では、PERの計算式を見てみましょう。

PER「株価収益率」=「現在の株価」÷「一株あたりの利益」

でしたよね。この「一株あたりの利益」ですが、Yahooファイナンス などで計算されて表示される、株価収益率の表示は、 前年度の一株あたりの利益で計算されてます!!

つまり、現在2006年2月でPER100倍であっても、その企業が3月に出す 決算書で、昨年の10倍の利益を上げることになったら?? 決算報告書を作成した後は、一気にPERは、10分の1になりますよね?

そしたら、PER10倍となり、割安になっちゃう!!のです。 なので、単純にYahooファイナンス
 http://quote.yahoo.co.jp/ で、株価収益率(PER)をみて判断せず、その企業の成長性も考慮しない
と いけないという事になりますね。

PERとは、そういう意味合いの指標になります。 なので、成長企業はPERが100倍とかざら・・・ 低成長企業は、PERが10倍とか、、割安感があります。 つまりは、低PERであって、成長性のある会社を探しましょう。 そんな企業が見つかったら、、、 「価値交換」つまり、購入時点である意味「勝ち!」です。あとは、 市場が、、Mrマーケットさんが、気づいてくれて株価が上がるのを 待つのみですね。笑 まぁ、、そんなに簡単にはいきませんが、本日はPERの指標を 分析してみました。



投資は自己責任でね。




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